コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する、音と映像と通信の国際展示会、Inter BEE 2022のソニーブースにて、ソニーPCLのCrystal LEDディスプレイシステムにSMODE xRシステムを組み合わせたバーチャルプロダクションを展示しました。
コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する、音と映像と通信の国際展示会、Inter BEE 2022のソニーブースにて、ソニーPCLのCrystal LEDディスプレイシステムにSMODE xRシステムを組み合わせたバーチャルプロダクションを展示しました。
背景となるLEDディスプレイには、Unreal Engineで作成されたコンテンツを表示。
この背景データは、ソニーPCL“ BACKDROP LIBRARY”の第一弾として公開している、渋谷/スペイン坂を3DCG化したものです。
背景はカメラの動きに連動して変化し、まるでその場にいるような臨場感を演出します。
SMODEは、背景を含めたカメラ映像と、LEDディスプレイ外の拡張部分、ARコンテンツをリアルタイムに合成しました。