Deliver

SMODEは、創造性を発揮するために設計された強力なマシンであるだけでなく、番組を時間内に配信するための堅牢で信頼性の高い送出システムでもあります。

ショーのシミュレーションは事前に行われているため、現場に到着したらケーブルを接続するだけでよくなれば最高ですよね。

事前にすべての問題を解決していたため、非常に迅速で、期待通りの結果を得ることができます。

制御と連携。

SMODEは他のA/Vキット（照明、音響など）と連携し、配信卓、照明卓、MIDIコントローラーなどを使って作業を行うことができます。

ON-AIRボタンモード。

SMODEには「ON-AIR」ボタンがあり、これを有効にすることでアウトプットにパワーを集中させることができます。

ライブやショーの時にはこのモードをオンにして安定稼働させましょう。

ビデオマッピングツール。

SMODEは、シンプルな立方体へのプロジェクションマッピングから、ソフトエッジブレンディング、ビデオプロジェクターの割り当てによるムービングパネルといった複雑な投影まで、あらゆるビデオマッピングを作成するツールです。

大きなライブセットでも。

大規模な出力に対応するため、複数のSMODEサーバーをネットワークで接続し出力を増やしましょう。

SMODE-NETプロトコルを使えば、複数のオペレーターが一つのプロジェクトで同時に作業することが可能です。

ショーコントロール。

SMODEはハードウェアから管理されるだけでなく、他の機械に信号を送り、ショーの指揮者になることも可能です。

ビデオ出力。

SMODEは、オフラインの状況（ライブではない状況）でも使用でき、ビデオコンテンツをエクスポートして、シンプルな再生システムで放送することができます。

例えば没入型空間の各プロジェクター用のコンテンツを作成してビデオを書き出すなどです。